リバースブルートフォース攻撃とは?
リバースブルートフォース攻撃とは、パスワードを1つに固定し、利用者IDのほうを次々に変えて試す攻撃。ID側を変えるため、1つのアカウントに対する失敗回数は増えず、アカウントロックの仕組みをすり抜けてしまう点が試験でよく問われる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
りばーすぶるーとふぉーすこうげき
リバースブルートフォース攻撃の意味
パスワードを1つに固定し、利用者IDのほうを次々に変えて試す攻撃。ID側を変えるため、1つのアカウントに対する失敗回数は増えず、アカウントロックの仕組みをすり抜けてしまう点が試験でよく問われる。
リバースブルートフォース攻撃の具体例
社内グループウェアに対し、「Password123」という一般的な文字列を固定したまま、社員番号の連番でログインを試される。誰か一人でも安易なパスワードを使っていれば侵入され、他の社員は失敗通知すら受け取らない。
リバースブルートフォース攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
通常のブルートフォース攻撃と逆であることが要点。アカウントロックは有効な対策にならず、推測されやすいパスワードの利用禁止や、同一IPからの試行回数の監視で防ぐ。
リバースブルートフォース攻撃と関連する用語
リバースブルートフォース攻撃が出た過去問
リバースブルートフォース攻撃に該当するものはどれか。
正解:パスワードを一つ選び、利用者IDとして次々に文字列を用意して総当たりにログインを試行する。
要点:リバースブルートフォースはパスワード固定でIDを総当たりする
リバースブルートフォース攻撃は、パスワードを固定したうえで利用者IDのほうを次々に変えてログインを試す攻撃である。通常のブルートフォース攻撃と逆の発想で、1つのIDに対する連続失敗が起きないため、アカウントロックによる検知をすり抜けやすいのが厄介な点である。
出典:令和1年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。