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ロックの粒度とは?

ロックの粒度とは、ロックを掛ける単位の大きさ。データベース全体・表・ページ・行(レコード)・列と段階があり、粒度を粗くするほど管理するロック情報が少なく制御は軽いが同時実行性は下がる。細かくするほど並行性は上がるがオーバヘッドが増える、というトレードオフがFEで問われる。

ろっくのりゅうど

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系


ロックの粒度の意味

ロックを掛ける単位の大きさ。データベース全体・表・ページ・行(レコード)・列と段階があり、粒度を粗くするほど管理するロック情報が少なく制御は軽いが同時実行性は下がる。細かくするほど並行性は上がるがオーバヘッドが増える、というトレードオフがFEで問われる。

ロックの粒度の具体例

受注表を夜間バッチで全件更新するなら表単位のロックが有利で、数万行を1件ずつロックする無駄が省ける。逆にオンラインで多数の利用者が別々の受注番号を更新する画面では、行単位ロックにしないと1人の更新中に全員が待たされる。

ロックの粒度は試験でどう引っ掛けられる?

「粒度を細かくすれば性能が上がる」と単純化しないこと。ロック管理表が膨れ、CPUとメモリの負荷が増える。また細かいロックを多数取るほど取得順序が入り乱れ、デッドロックの発生確率はむしろ高くなる。

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。