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年間予想損失額(ALE)とは?

年間予想損失額(ALE)とは、あるリスクによって1年間に失うと見込まれる金額のこと。1回あたりの損失額に、1年間に起こると見込まれる回数を掛けて求める。定量的な分析の中心的な指標で、対策にいくらまで払う価値があるかを判断する材料になる。対策費が予想損失額を上回るなら、その対策は割に合わないと判断できる。

ねんかんよそうそんしつがく

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:年間予想損失額、ALE、年間予想損失額(ALE)による費用対効果の判断、年間予想損失額による費用対効果の判断


年間予想損失額(ALE)の意味

あるリスクによって1年間に失うと見込まれる金額のこと。1回あたりの損失額に、1年間に起こると見込まれる回数を掛けて求める。定量的な分析の中心的な指標で、対策にいくらまで払う価値があるかを判断する材料になる。対策費が予想損失額を上回るなら、その対策は割に合わないと判断できる。

年間予想損失額(ALE)の具体例

ノートPCの紛失は1台あたり調査・通知費用も含めて50万円、社内では年に0.5回の頻度と見積もると、年間予想損失額は25万円になる。全社の暗号化ソフト導入が年間10万円なら費用対効果があると、稟議書に数字で書ける。

年間予想損失額(ALE)は試験でどう引っ掛けられる?

対策を入れても予想損失額はゼロにはならない。減った差額と対策費を比べるのが正しく、「対策費より損失額が大きいから必ず導入する」という単純な結論には結び付かない。

年間予想損失額(ALE)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。