監査ログとは?
監査ログとは、システムやアプリケーションへのログイン・操作・アクセスなどの記録。不正やトラブルが発生した際の原因究明や、不正の抑止・証跡確保のために取得・保管される。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2022年度)。
かんさろぐ
監査ログの意味
システムやアプリケーションへのログイン・操作・アクセスなどの記録。不正やトラブルが発生した際の原因究明や、不正の抑止・証跡確保のために取得・保管される。
監査ログの具体例
顧客情報データベースへのアクセスログをすべて記録しておき、情報漏えいが疑われた際に「誰が」「いつ」「どのデータに」アクセスしたかを追跡する。
監査ログは試験でどう引っ掛けられる?
ログを取得しているだけでは不十分で、改ざんされないよう保護し、定期的に確認する運用まで含めて対策とみなされる。
監査ログと関連する用語
監査ログが出た過去問
データベースの監査ログを取得する目的として,適切なものはどれか。
正解:問題のあるデータベース操作を事後に調査する。
要点:監査ログは事後追跡のための操作の証跡
監査ログは、誰がいつどのデータにどのような操作を行ったかを記録として残すもので、事後に追跡・調査するための証跡である。不正な書換えや削除が疑われたとき、記録をたどって事実を確認し、責任の所在を明らかにできる。アクセスの拒否はアクセス制御、復旧に使うのはジャーナル(更新ログ)の役割であり、監査ログ自体はリアルタイムの防止・検知の仕組みではない。
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問45(IPA)データベースの監査ログを取得する目的として、適切なものはどれか。
正解:問題のあるデータベース操作を事後に調査する。
要点:監査ログの目的は操作の事後追跡と調査
監査ログは、誰がいつどのような操作を行ったかを記録として残すものであり、主な目的は事後の追跡と原因調査、および不正の抑止である。アクセスの拒否はアクセス制御、事前の検知はリアルタイム監視、復旧は更新ログやバックアップの役割であり、監査ログとは目的が異なる。
出典:令和4年度 s 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問43(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。