キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)とは?
キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)とは、現金以外の手段で支払う仕組みで、資金の移動時点により前払い(プリペイド型電子マネー)、即時払い(デビットカード)、後払い(クレジットカード)に分類される。コード決済はQRコードやバーコードで決済情報をやり取りする方式を指す。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
きゃっしゅれすけっさい
キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)の意味
現金以外の手段で支払う仕組みで、資金の移動時点により前払い(プリペイド型電子マネー)、即時払い(デビットカード)、後払い(クレジットカード)に分類される。コード決済はQRコードやバーコードで決済情報をやり取りする方式を指す。
キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)の具体例
店舗が客のスマートフォンの画面コードを読み取るのがCPM方式、店頭に掲示したコードを客が読み取り金額を入力するのがMPM方式。MPMは専用端末が不要なため小規模店舗の導入コストが低い一方、金額入力ミスや偽コード貼付のリスクがある。どの手段を扱うかは、加盟店手数料の率と売上の入金サイクルという資金繰りの条件で決まる。
キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)は試験でどう引っ掛けられる?
3類型と代表例の対応が頻出。前払式支払手段は資金決済法の規制対象で未使用残高の供託義務があり、原則として払戻しができない。電子マネーとクレジットカードは資金の流れの向き(前払か後払か)が違い、与信の要否も異なる。コード決済も、店舗が提示して客が読む方式と客が提示して店舗が読む方式とで、不正時の責任分界と必要な端末が変わる。決済手段の分類とカード情報の非保持化(PCI DSS)は別の論点なので混同しない。
キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)と関連する用語
キャッシュレス決済(電子マネー・コード決済)が出た過去問
紙型、ICカード型又はサーバ型の前払式支払手段(プリペイドカード、電子マネーなど)の発行者に対し、その発行業務に係る情報の漏えい、滅失又は毀損の防止措置を求める…
正解:資金決済法
要点:前払式支払手段の発行者を規律するのは資金決済法
資金決済法(資金決済に関する法律)は、プリペイドカードや電子マネーといった前払式支払手段の発行者を規制する法律で、発行業務に係る情報の漏えい・滅失・毀損の防止に必要な措置を講じることを求めている。未使用残高に応じた発行保証金の供託義務なども同法が定めている。
出典:平成28年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。