IPアドレスとは?
IPアドレスとは、ネットワーク上の機器を識別するために割り当てられる番号。インターネット全体で使う「グローバルIPアドレス」と、家庭や会社などの内部ネットワークだけで使う「プライベートIPアドレス」がある。
ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2024年度)。
あいぴーあどれす
IPアドレスの意味
ネットワーク上の機器を識別するために割り当てられる番号。インターネット全体で使う「グローバルIPアドレス」と、家庭や会社などの内部ネットワークだけで使う「プライベートIPアドレス」がある。
IPアドレスの具体例
「192.168.1.1」のような表記の数値(IPv4の場合)で機器を特定する。家庭内のパソコンやスマホにはプライベートIPアドレスが割り当てられ、ルータが1つのグローバルIPアドレスをまとめて代表する。
IPアドレスは試験でどう引っ掛けられる?
IPv4は32ビット、より多くのアドレスを扱えるIPv6は128ビットで表現される、という桁数の違いが問われやすい。
IPアドレスと関連する用語
IPアドレスが出た過去問
ネットワークインタフェースカード(NIC)のチーミングの説明として、適切なものはどれか。
正解:一つのIPアドレスに複数のNICを割り当て、負荷分散、帯域の有効活用、及び耐障害性の向上を図る。
要点:NICチーミングは複数NICを束ね帯域と耐障害性を高める
NICのチーミング(ボンディング、リンクアグリゲーションのサーバ側実装)は、複数の物理NICをまとめて一つのIPアドレスをもつ論理インタフェースとして扱う技術である。トラフィックを分散して帯域を有効活用でき、1枚が故障しても残りで通信を継続できるため耐障害性も高まる。
出典:平成30年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問19(IPA)ネットワークインタフェースカード(NIC)のチーミングの説明として、適切なものはどれか。
正解:一つのIPアドレスに複数のNICを割り当て、負荷分散、帯域の有効活用、耐障害性の向上などを図る。
要点:チーミングは複数NICを束ねて帯域確保と冗長化を両立する
NICのチーミング(ボンディング、リンクアグリゲーション)は、複数の物理NICを束ねて一つの論理インタフェース(一つのIPアドレス)として扱う技術である。これにより通信を複数のNICに振り分けて帯域を有効活用でき、片方のNICや経路に障害が起きても通信を継続できる。フロー制御、オートネゴシエーション、仮想NICとは別の技術である。
出典:令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。