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カミンスキー攻撃とは?

カミンスキー攻撃とは、存在しないサブドメインを大量に問い合わせて再帰問い合わせを誘発し、正規応答が届く前に偽の権威サーバ情報(グルーレコード)を注入する手法。1回の試行に失敗しても名前を変えて即座に再試行できるため、TTLによる時間待ちが不要で成功率が高い点が本質。

かみんすきーこうげき

ITストラテジスト試験の頻出用語/午前II


カミンスキー攻撃の意味

存在しないサブドメインを大量に問い合わせて再帰問い合わせを誘発し、正規応答が届く前に偽の権威サーバ情報(グルーレコード)を注入する手法。1回の試行に失敗しても名前を変えて即座に再試行できるため、TTLによる時間待ちが不要で成功率が高い点が本質。

カミンスキー攻撃の具体例

攻撃者が aaa001.example.jpaaa999.example.jp を次々に問い合わせ、同時に偽応答を送りつけて ns.example.jp のアドレスを自分のサーバに書き換える。対策は送信元ポートのランダム化と問い合わせIDの16ビットを組み合わせ、当てるべき組合せを約2の32乗に増やすこと。

カミンスキー攻撃は試験でどう引っ掛けられる?

TTLが切れるまで攻撃できない」のは従来型の毒入れで、この手法はその制約を外したもの。ポートランダム化は成功確率を下げるだけで原理的な防止ではなく、根本対策はDNSSECによる応答の署名検証である。

カミンスキー攻撃と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。