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コストプラス法(マークアップ価格設定)とは?

コストプラス法(マークアップ価格設定)とは、製造原価や仕入原価に一定の利益率を上乗せして販売価格を決める方法。計算が簡単で社内の合意を得やすい反面、顧客が感じる価値や競合価格を反映しないため、市場で受け入れられる保証がない点が根本的な弱点である。

こすとぷらすほう(まーくあっぷかかくせってい)

ITストラテジスト試験の頻出用語/午前II/別名:コストプラス法、マークアップ価格設定


コストプラス法(マークアップ価格設定)の意味

製造原価や仕入原価に一定の利益率を上乗せして販売価格を決める方法。計算が簡単で社内の合意を得やすい反面、顧客が感じる価値や競合価格を反映しないため、市場で受け入れられる保証がない点が根本的な弱点である。

コストプラス法(マークアップ価格設定)の具体例

原価6,000円の製品に40%を上乗せして8,400円とする。しかし競合が同等品を6,800円で出していれば売れない。逆に顧客が2万円の価値を認める製品なら、原価基準の値付けは1万円以上の利益を自ら捨てていることになる。

コストプラス法(マークアップ価格設定)は試験でどう引っ掛けられる?

原価に固定費を配賦して単価を決めると、販売数量の想定次第で原価が変わり、売れないから値上げしてさらに売れないという悪循環に陥る。価値基準の値付けとの対比で理解しておくこと。

コストプラス法(マークアップ価格設定)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。