利用時の品質(効率性)とは?
利用時の品質(効率性)とは、実際の利用状況で利用者が得る成果に着目した品質モデル。うち効率性は、利用者が目標を正確かつ完全に達成するために費やした資源(時間・労力・費用)の度合いを表す。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
りようじのひんしつ
利用時の品質(効率性)の意味
実際の利用状況で利用者が得る成果に着目した品質モデル。うち効率性は、利用者が目標を正確かつ完全に達成するために費やした資源(時間・労力・費用)の度合いを表す。
利用時の品質(効率性)の具体例
同じ入力作業を、旧システムでは平均8分・新システムでは3分で完了できた、という比較で効率性を評価する。
利用時の品質(効率性)は試験でどう引っ掛けられる?
有効性は「目標を正確・完全に達成できる度合い」で資源は問わない。効率性は「成果に対して費やした資源」。両者の入替えに注意。
利用時の品質(効率性)と関連する用語
利用時の品質(効率性)が出た過去問
コアコンピタンスに該当するものはどれか。
正解:競合他社よりも効率性が高い生産システム
要点:コアコンピタンスは模倣困難で価値を生む自社中核の能力
コアコンピタンスとは、競合他社にはまねのできない自社中核の能力であり、顧客価値をもたらし複数の事業へ展開できることが条件とされる。競合より効率性の高い生産システムは、自社が蓄積した組織的な能力であり模倣が難しいため、コアコンピタンスに該当する。市場の成長率やシェア、競合状況は外部環境や成果を表す指標であって、能力そのものではない。
出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。