電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)とは?
電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)とは、CRYPTRECの評価に基づき、安全性と実装性能が確認され、かつ市場における利用実績が十分または今後の普及が見込まれる暗号技術を掲載したリスト。ほかに、推奨候補暗号リストと、互換性維持のためだけに利用が認められる運用監視暗号リストがある。政府機関の情報システム調達で参照される。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
でんししせいふすいしょうあんごうりすと
電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)の意味
CRYPTRECの評価に基づき、安全性と実装性能が確認され、かつ市場における利用実績が十分または今後の普及が見込まれる暗号技術を掲載したリスト。ほかに、推奨候補暗号リストと、互換性維持のためだけに利用が認められる運用監視暗号リストがある。政府機関の情報システム調達で参照される。
電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)の具体例
新規システムの暗号方式を選定する際、推奨リスト掲載の方式から選び、運用監視リストの方式は新規採用しない方針とする。
電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)は試験でどう引っ掛けられる?
「安全性が確認され、かつ十分な利用実績がある」という2つの条件を満たしたものが電子政府推奨暗号リストに載る。
電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)と関連する用語
電子政府推奨暗号リスト(CRYPTREC)が出た過去問
総務省及び経済産業省が策定した“電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)”を構成する暗号リストの説明のうち、適切なものは…
正解:電子政府推奨暗号リストとは、CRYPTRECによって安全性及び実装性能が確認された暗号技術のうち、市場における利用実績が十分であるか今後の普及が見込まれると判断され、当該技術の利用を推奨するもののリストである。
要点:電子政府推奨暗号リストは安全性と普及が確認された推奨暗号
CRYPTREC暗号リストは3つのリストで構成される。電子政府推奨暗号リストは、安全性と実装性能が確認され、かつ市場での利用実績が十分あるか今後の普及が見込まれると判断された、利用を推奨する暗号技術のリストである。推奨候補暗号リストは安全性と実装性能は確認されたが利用実績等の条件を満たさないもの、運用監視暗号リストは互換性維持のためだけに利用を認めるものを収める。
出典:令和4年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。