CRLとは?
CRLとは、CAが発行した証明書のうち、有効期限が到来する前に失効させたもののシリアル番号と失効日時を列挙し、CAが署名した一覧。定期的に更新・公開される。
ITストラテジスト試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2021年度)。
しーあーるえる
CRLの意味
CAが発行した証明書のうち、有効期限が到来する前に失効させたもののシリアル番号と失効日時を列挙し、CAが署名した一覧。定期的に更新・公開される。
CRLの具体例
秘密鍵を格納したノートPCを紛失した場合、該当証明書をCRLに載せて以後の利用を無効にする。
CRLは試験でどう引っ掛けられる?
「有効期限切れの証明書」はCRLに載らない(期限切れは証明書自体から分かるため)。また配布間隔があるため、失効から反映まで時間差が生じる。
CRLと関連する用語
CRLが出た過去問
ディジタル証明書が失効しているかどうかをオンラインでリアルタイムに確認するためのプロトコルはどれか。
正解:OCSP
要点:OCSPは証明書の失効状態をオンラインで即時確認する
OCSP(Online Certificate Status Protocol)は、ディジタル証明書が失効しているかどうかを検証者がOCSPレスポンダへ問い合わせ、その時点の状態をリアルタイムに確認するためのプロトコルである。定期的に配布される失効リスト(CRL)を取得・参照する方式に比べ、最新の失効状態を即座に確認でき、転送量も小さい。
出典:平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問25(IPA)ディジタル証明書が失効しているかどうかをオンラインで確認するためのプロトコルはどれか。
正解:OCSP
要点:OCSPは証明書の失効状態をオンラインで即時確認する
OCSP(Online Certificate Status Protocol)は、ディジタル証明書の失効状態をレスポンダに問い合わせてリアルタイムに確認するプロトコルである。定期的に配布される失効リスト(CRL)を取得・検索する方式に比べ、確認が即時で、大きなリストを扱う負担も避けられる。
出典:令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。