インタプリタとは?
インタプリタとは、原始プログラムを1文ずつ解釈しながら実行する方式。実行前の翻訳が不要で試行錯誤しやすい反面、実行速度はコンパイル方式に劣る。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2021年度〜2024年度)。
いんたぷりた
インタプリタの意味
原始プログラムを1文ずつ解釈しながら実行する方式。実行前の翻訳が不要で試行錯誤しやすい反面、実行速度はコンパイル方式に劣る。
インタプリタの具体例
PythonやJavaScriptは基本的にインタプリタ方式。Javaは中間コード(バイトコード)にコンパイルし、実行時にJITコンパイルで機械語へ変換するハイブリッド型。
インタプリタは試験でどう引っ掛けられる?
「インタプリタは翻訳をしない」は誤り。翻訳をするかどうかではなく、実行前にまとめて翻訳するか(コンパイラ)、実行しながら1文ずつ解釈するか(インタプリタ)が分岐点。また「インタプリタ方式は目的プログラム(実行可能ファイル)を生成しない」点も頻出。
インタプリタと関連する用語
インタプリタが出た過去問
次の特徴をもつプログラム言語及び実行環境であって、オープンソースソフトウェアとして提供されているものはどれか。 〔特徴〕 ・統計解析や機械学習の分野に適している…
正解:R
要点:Rは統計解析・機械学習向けのOSS言語と実行環境
統計解析と機械学習に特化し、CRANを通じて多数のパッケージが提供され、動的型付けのインタプリタ言語として動作するのはRである。オープンソースで統計処理とグラフ描画の機能が標準で充実している点が特徴である。他の3つは汎用のプログラム言語で、統計解析専用の設計ではない。
出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問8(IPA)次の特徴をもつプログラム言語及び実行環境であって、オープンソースソフトウェアとして提供されているものはどれか。 〔特徴〕 ・統計解析や機械学習に適している。 ・…
正解:R
要点:Rは統計解析・機械学習向けの動的型付けOSS言語
統計解析・機械学習向けで、データ分析やグラフ描画のパッケージ(CRANで配布)が豊富、かつ動的型付けのインタプリタ型オープンソース言語といえばRである。Rは統計計算とグラフィックスのために設計された言語・実行環境で、学術・データ分析分野で広く使われている。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。