オプティマイザとは?
オプティマイザとは、同じ結果を返す複数の処理手順の中から、コストが最小と推定されるものを選ぶDBMSの機能。規則に基づくルールベースと、統計情報に基づくコストベースがある。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
オプティマイザ
オプティマイザの意味
同じ結果を返す複数の処理手順の中から、コストが最小と推定されるものを選ぶDBMSの機能。規則に基づくルールベースと、統計情報に基づくコストベースがある。
オプティマイザの具体例
選択率の低い条件を先に適用して中間結果を小さくする、といった書換えを自動的に行う。
オプティマイザは試験でどう引っ掛けられる?
統計情報を使うのはコストベースだけで、ルールベースは「索引があれば使う」といった固定の優先順位で決めるため統計情報を参照しない。ここを逆にしない。またコストは推定値であって実測値ではないので、統計が古いと最適でない計画が選ばれる。
オプティマイザと関連する用語
オプティマイザが出た過去問
コストベースのオプティマイザがSQLの実行計画を作成する際に必要なものはどれか。
正解:統計情報
要点:コストベース最適化は統計情報から実行計画を選ぶ
コストベースオプティマイザは、表の行数や列値の分布、索引の状態といった統計情報をもとに各実行計画の処理コストを見積もり、最も低コストな計画を選ぶ。統計情報が古いと実態と乖離した計画が選ばれるため、定期的な収集・更新が必要である。
出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問30(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。