統計情報とは?
統計情報とは、表の行数、列値の分布(ヒストグラム)、異なり値数、索引の高さなど、オプティマイザがコストを見積もるために使う情報。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
とうけいじょうほう
統計情報の意味
統計情報の具体例
定期的に統計情報を収集し直すことで、データ量の増加に応じた適切な実行計画が選ばれるようにする。
統計情報は試験でどう引っ掛けられる?
統計情報は実データそのものではなく要約された推定材料。大量に投入・削除しても収集し直すまで内容は古いままなので、「データを入れれば実行計画が自動で最適化される」は誤り。逆に、値の偏りが大きい列は異なり値数だけでは足りず、ヒストグラムが無いと選択率を読み違える。
統計情報と関連する用語
統計情報が出た過去問
コストベースのオプティマイザがSQLの実行計画を作成する際に必要なものはどれか。
正解:統計情報
要点:コストベース最適化は統計情報から実行計画を選ぶ
コストベースオプティマイザは、表の行数や列値の分布、索引の状態といった統計情報をもとに各実行計画の処理コストを見積もり、最も低コストな計画を選ぶ。統計情報が古いと実態と乖離した計画が選ばれるため、定期的な収集・更新が必要である。
出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問30(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。