クラウドコンピューティングとは?
クラウドコンピューティングとは、サーバやソフトウェアなどのIT資源を自社で保有せず、インターネット経由でサービスとして必要な分だけ利用する形態。SaaS・PaaS・IaaSなど提供範囲によって分類される。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
くらうどこんぴゅーてぃんぐ
クラウドコンピューティングの意味
サーバやソフトウェアなどのIT資源を自社で保有せず、インターネット経由でサービスとして必要な分だけ利用する形態。SaaS・PaaS・IaaSなど提供範囲によって分類される。
クラウドコンピューティングの具体例
メールサービスをGmailのようなクラウドサービスで使えば、自前でメールサーバを構築・運用する必要がない。利用量に応じた従量課金で使える利点がある。
クラウドコンピューティングは試験でどう引っ掛けられる?
提供範囲の順が引っ掛け。IaaSはハード基盤まで、PaaSは開発・実行環境まで、SaaSは完成したソフトまでを提供する。したがって利用者が自分で管理する範囲はIaaSが最も広くSaaSが最も狭い、と逆に覚えやすい。
クラウドコンピューティングと関連する用語
クラウドコンピューティングが出た過去問
JIS X 9401:2016(情報技術-クラウドコンピューティング-概要及び用語)の定義によるクラウドサービス区分において,パブリッククラウドのクラウドサービ…
正解:IaaS=実施可,PaaS=実施不可,SaaS=実施不可
要点:ゲストOSの管理責任はIaaSではカスタマ、PaaS以上は事業者。
IaaSでは仮想サーバが提供され、その上のゲストOSはカスタマ側の責任範囲になるため、セキュリティパッチの管理と適用はカスタマのシステム管理者が実施できる。PaaSはOSやミドルウェアまで、SaaSはアプリケーションまでを事業者が管理するので、カスタマがゲストOSにパッチを当てることはできない。責任分界点がサービス区分ごとに上がっていく点が鍵である。
出典:平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問38(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。