コンジョイント分析とは?
コンジョイント分析とは、価格・容量・保証期間などの属性を組み合わせた複数の製品案を提示して選好順位を答えてもらい、統計処理で各属性が選好へどれだけ寄与しているか(部分効用値)を推定する手法。属性ごとの重要度と、機能追加に対する支払意思額を数値で得られる。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
こんじょいんとぶんせき
コンジョイント分析の意味
価格・容量・保証期間などの属性を組み合わせた複数の製品案を提示して選好順位を答えてもらい、統計処理で各属性が選好へどれだけ寄与しているか(部分効用値)を推定する手法。属性ごとの重要度と、機能追加に対する支払意思額を数値で得られる。
コンジョイント分析の具体例
ストレージサービスで容量3水準×価格3水準×サポート2水準の案を9通り提示し、評価結果から「容量を倍にする価値は月200円相当だが、24時間サポートは月600円相当」と算出する。これを基に有料プランの構成を決める。
コンジョイント分析は試験でどう引っ掛けられる?
属性を個別に「重視しますか」と直接聞く方式とは違い、トレードオフのある選択をさせるところに意味がある。直接質問では全属性が「重要」と答えられてしまい、優先順位が出ない。
コンジョイント分析と関連する用語
コンジョイント分析が出た過去問
コンジョイント分析の説明はどれか。
正解:商品がもつ価格、デザイン、使いやすさなど、購入者が重視している複数の属性の組合せを分析する手法
要点:コンジョイント分析は属性の組合せから重視度を推定する
コンジョイント分析は、価格・デザイン・機能といった複数の属性を組み合わせた仮想の商品案を提示し、回答者の選好順位から各属性がどれだけ購買判断に効いているかを推定する手法です。属性ごとの重要度が数値化できるため、最適な仕様や価格の組合せを設計するのに使われます。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問69(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。