コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)とは?
コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)とは、サイト訪問のうち購入や申込みなど目的の行動に至った割合がコンバージョン率、成果1件を得るのに要した広告費がCPA。到達(インプレッション)→誘導(クリック率)→成約(コンバージョン率)と段階で分けて改善点を特定する考え方が問われる。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2019年度)。
こんばーじょんりつ・しーぴーえー
コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)の意味
サイト訪問のうち購入や申込みなど目的の行動に至った割合がコンバージョン率、成果1件を得るのに要した広告費がCPA。到達(インプレッション)→誘導(クリック率)→成約(コンバージョン率)と段階で分けて改善点を特定する考え方が問われる。
コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)の具体例
広告費50万円で訪問25,000件、成約250件なら、コンバージョン率1%、CPAは2,000円。クリック率が高いのにコンバージョン率が低ければ、広告表現ではなく着地ページや申込フォームの離脱が原因と切り分けられる。
コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)は試験でどう引っ掛けられる?
CPAが低いほど良いとは限らず、単価の高い顧客を取りこぼしていることがある。顧客生涯価値と突き合わせ、CPAが生涯価値を下回っているかで判断するのが本筋。
コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)と関連する用語
コンバージョン率・CPA(デジタル広告の効果指標)が出た過去問
ある製品における消費者の購買行動を分析した結果,コンバージョン率が低く,リテンション率が高いことが分かった。この場合に講じるべき施策はどれか。 〔マーケティング…
正解:初回購入に至る消費者の心理的な障壁が高いことが想定されるので,無料サンプルの配布やお試し価格による提供などのセールスプロモーションを実施する。
要点:コンバージョン率が低ければ初回購入の障壁を下げる
リテンション率が高いのは、いったん買えば満足して使い続けてもらえている状態を意味する。問題は初回購入までの壁なので、無料サンプルやお試し価格で最初の一歩の心理的・金銭的な障壁を下げる施策が有効である。
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問69(IPA)インターネット広告の効果指標として用いられるコンバージョン率の説明はどれか。
正解:Webサイト上の広告をクリックして訪れた人のうち会員登録や商品購入などに至った顧客数の割合を示す指標である。
要点:コンバージョン率はクリックでなく成果に至った割合を測る指標
コンバージョン率は、広告経由でサイトを訪れた人のうち、会員登録や商品購入など、広告の目的として設定した成果に至った人の割合を示す指標です。クリックされたかどうかではなく、成果に結び付いたかを測る点が特徴です。
出典:令和1年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問73(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。