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スラッシングとは?

スラッシングとは、仮想記憶を使うシステムで、主記憶の容量不足によりページの入れ替え(スワッピング)が頻発し、実際の処理よりページ入れ替えの処理に多くの時間が費やされ、システム全体の処理性能が著しく低下する現象。

応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2024年度)。

すらっしんぐ

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


スラッシングの意味

仮想記憶を使うシステムで、主記憶の容量不足によりページの入れ替え(スワッピング)が頻発し、実際の処理よりページ入れ替えの処理に多くの時間が費やされ、システム全体の処理性能が著しく低下する現象。

スラッシングの具体例

同時に多くのアプリを起動しすぎて主記憶が不足すると、各アプリが必要なページを読み込むたびに他のページを追い出す動作が繰り返され、パソコン全体の動作が極端に遅くなる。

スラッシングは試験でどう引っ掛けられる?

スラッシングは多重度(同時に走らせるプロセス数)を上げるほど改善するのではなく、ある点を超えると逆にスループットが急落する。対処は多重度を下げるか主記憶を増設することで、「多重度を上げて処理を詰め込む」は誤り。またフラグメンテーション(記憶領域の断片化)とは別の現象で、原因はページ入れ替えの頻発にある。

スラッシングと関連する用語

スラッシングが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。