フェールオーバとは?
フェールオーバとは、現用系の障害を検知したとき、待機系が処理を引き継ぐこと。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2023年度)。
フェールオーバ
フェールオーバの意味
現用系の障害を検知したとき、待機系が処理を引き継ぐこと。
フェールオーバの具体例
セッション情報をクラスタ内で共有しておくと、切替え後も処理を継続できる。
フェールオーバは試験でどう引っ掛けられる?
通信経路の障害と本体の故障を切り分けずに切り替えると、両系が同時に現用として動くスプリットブレーンが起きる。共有ディスクへの生存確認など複数経路で確認してから専有権を奪う。
フェールオーバと関連する用語
フェールオーバが出た過去問
AIの機械学習における教師なし学習で用いられる手法として、最も適切なものはどれか。
正解:データ同士の類似度を定義し、その定義した類似度に従って似たもの同士は同じグループに入るようにデータをグループ化するクラスタリング
要点:正解ラベルなしで似た者同士をまとめるクラスタリングが教師なし学習
教師なし学習は、正解ラベルの付いていないデータから構造やパターンを見つける手法です。データ間の類似度に基づいて似たもの同士をまとめるクラスタリングは、正解を与えずにグループ分けするため教師なし学習の代表例です。分類・回帰は正解ラベルを与える教師あり学習に分類されます。
出典:令和1年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問4(IPA)アクティブスタンバイ構成の2台のサーバから成るシステムがある。各サーバのMTBFは99時間、MTTRは10時間、フェールオーバーに要する時間は2時間であるとき、…
正解:0.98
要点:待機冗長では停止時間は切替時間だけとみなせる
アクティブスタンバイ構成で二重障害を考えないため、システムが停止するのは稼働系が故障してからフェールオーバーが完了するまでの2時間だけである。稼働系はMTBFの99時間動いて故障し、2時間後に待機系へ切り替わって再びサービスを再開する。よって稼働率は99/(99+2)=0.980となり、およそ0.98である。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。