回帰テストとは?
回帰テストとは、リグレッションテストともいい、プログラムを修正したあとに、その修正が既存の正常な機能を壊していないかを確認するテスト。保守フェーズや反復型開発では修正のたびに実施するため、自動化しておかないと工数が膨らむ。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
かいきてすと
回帰テストの意味
リグレッションテストともいい、プログラムを修正したあとに、その修正が既存の正常な機能を壊していないかを確認するテスト。保守フェーズや反復型開発では修正のたびに実施するため、自動化しておかないと工数が膨らむ。
回帰テストの具体例
障害対応で1行だけ直した場合でも、その関数を利用する他機能を含めて再実行する。テストを自動化しておけば、統合のたびに全ケースを実行する継続的インテグレーションの仕組みに組み込める。
回帰テストは試験でどう引っ掛けられる?
修正箇所だけを確認して周辺への影響を見ないのは回帰テストとは呼べない。統計手法の「回帰分析」とは一切関係がなく、名称だけが似ている点にも注意。
回帰テストと関連する用語
回帰テストが出た過去問
アジャイル開発のプラクティスのうち、回帰テストを行うことを前提とするものはどれか。
正解:リファクタリング
要点:リファクタリングは振る舞い不変を回帰テストで担保する
リファクタリングは、外部から見た振る舞いを変えずに内部構造を改善する作業である。振る舞いが変わっていないことを確かめる必要があるため、既存のテストを繰り返し実行する回帰テストが前提となる。自動化された単体テストが整っていることが、安心してリファクタリングを進める条件になる。
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問48(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。