外部ソートとマージ処理とは?
外部ソートとマージ処理とは、主記憶に収まらない大量データを、補助記憶を使って整列する方式。データを主記憶に入る大きさに区切って内部ソートし、整列済みの列(ストリング)を作ってから多方向マージで1本にまとめる。入出力回数がそのまま処理時間を決めるため、マージの多重度とバッファ設計が性能の鍵になる。
がいぶそーととまーじしょり
外部ソートとマージ処理の意味
主記憶に収まらない大量データを、補助記憶を使って整列する方式。データを主記憶に入る大きさに区切って内部ソートし、整列済みの列(ストリング)を作ってから多方向マージで1本にまとめる。入出力回数がそのまま処理時間を決めるため、マージの多重度とバッファ設計が性能の鍵になる。
外部ソートとマージ処理の具体例
1億件のログを整列する際、100万件ずつ内部ソートして100本の一時ファイルを作り、10本ずつマージすれば2段で完了する。マージ処理そのものは、整列済みの複数入力の先頭を比較して最小のものを出力する操作の繰返しで、各入力を1回走査するだけで済む。
外部ソートとマージ処理は試験でどう引っ掛けられる?
マージの多重度を上げれば必ず速くなるわけではない。同時に開く入力が増えるとバッファ1本あたりの容量が減り、ランダムアクセスが増えて入出力効率が落ちる。パス数の削減と読み書き効率は逆方向に働く。
外部ソートとマージ処理と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。