機能適合性とは?
機能適合性とは、明示されたニーズと暗黙のニーズを満たす機能を、指定された条件下でどの程度提供できるかを表す品質特性。副特性は機能完全性・機能正確性・機能適切性。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2024年度)。
きのうてきごうせい
機能適合性の意味
明示されたニーズと暗黙のニーズを満たす機能を、指定された条件下でどの程度提供できるかを表す品質特性。副特性は機能完全性・機能正確性・機能適切性。
機能適合性の具体例
必要な業務機能が漏れなくあり(完全性)、計算結果が正確で(正確性)、目的達成に適した作りである(適切性)ことをレビューで確認する。
機能適合性は試験でどう引っ掛けられる?
速さや使いやすさは別の特性。「必要な機能を備えている度合い」が機能適合性。
機能適合性と関連する用語
機能適合性が出た過去問
JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)で規定されたシステム及びソ…
正解:明示された状況下で使用するとき、明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満足させる機能を、製品又はシステムが提供する度合い
要点:機能適合性はニーズを満たす機能を提供できているかを表す特性
機能適合性は、明示された状況下で使用するとき、明示的および暗黙のニーズを満たす機能を提供できる度合いを表す品質特性です。副特性として機能完全性・機能正確性・機能適切性があります。他の選択肢は互換性・セキュリティ・信頼性の定義です。
出典:令和1年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問47(IPA)ソフトウェアの使用性を評価する指標の目標設定の例として、適切なものはどれか。
正解:ソフトウェアの使用方法を、利用者が1時間以内に習得できること
要点:使用性は分かりやすさ・習得しやすさ・操作しやすさの品質特性
使用性(ユーザビリティ)は、利用者が目的を達成するうえでの分かりやすさ、習得のしやすさ、操作のしやすさに関する品質特性である。したがって「使い方を一定時間内に習得できる」という習得性の目標が使用性の指標となる。障害からの復旧時間は信頼性、変更対応の速さは保守性、機能の充足度は機能適合性の指標である。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問48(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。