要配慮個人情報とは?
要配慮個人情報とは、人種、信条、病歴、犯罪歴など、不当な差別や偏見が生じないよう特に慎重な取り扱いが求められる個人情報。取得には原則として本人の事前同意が必要。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2024年度)。
ようはいりょこじんじょうほう
要配慮個人情報の意味
人種、信条、病歴、犯罪歴など、不当な差別や偏見が生じないよう特に慎重な取り扱いが求められる個人情報。取得には原則として本人の事前同意が必要。
要配慮個人情報の具体例
健康診断の結果や病歴を人事評価に無断で利用することは、要配慮個人情報の不適正な取得・利用にあたるおそれがある。
要配慮個人情報は試験でどう引っ掛けられる?
通常の個人情報は取得時に本人同意が不要な場合もあるが、要配慮個人情報は取得の時点で原則本人同意が必要という点が異なる。
要配慮個人情報と関連する用語
要配慮個人情報が出た過去問
個人情報のうち、個人情報保護法における要配慮個人情報に該当するものはどれか。
正解:本人の病歴、犯罪の経歴など不当な差別や不利益を生じさせるおそれのある情報
要点:要配慮個人情報は病歴や犯罪歴など差別につながりうる情報
要配慮個人情報は、本人に対する不当な差別や偏見、その他の不利益が生じないよう特に取扱いに配慮を要する個人情報として法律で定められたものである。人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実などが該当し、取得には原則として本人の同意が必要になる。
出典:令和1年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問78(IPA)個人情報のうち、個人情報保護法における要配慮個人情報に該当するものはどれか。
正解:本人の病歴、犯罪の経歴など不当な差別や不利益を生じさせるおそれのある情報
要点:病歴・犯罪歴など差別につながる情報が要配慮個人情報
要配慮個人情報とは、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実など、取扱いによって不当な差別や偏見その他の不利益が生じないよう特に配慮を要する情報をいう。取得には原則として本人の同意が必要で、オプトアウトによる第三者提供も認められない。したがってエが正解。
出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問80(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。