親和図法とは?
親和図法とは、未整理の言語データ(意見・アイデア)を、内容の似たものどうしでグループ化し、図解して問題の全体像を把握する手法。ブレーンストーミングと組み合わせて使われることが多い。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2025年度)。
しんわずほう
親和図法の意味
未整理の言語データ(意見・アイデア)を、内容の似たものどうしでグループ化し、図解して問題の全体像を把握する手法。ブレーンストーミングと組み合わせて使われることが多い。
親和図法の具体例
顧客アンケートの自由記述コメントを、内容の近いもの同士で付箋にまとめグルーピングして、共通する不満要因を抽出する。
親和図法は試験でどう引っ掛けられる?
系統図法と取り違えやすい。親和図法はバラバラの言語データを似たもの同士にまとめて全体像をつかむ(収束)、系統図法は目的を手段へ段階的に分解する(展開)で、向きが逆。数値データを扱うQC七つ道具ではなく、言語データを扱う新QC七つ道具に属する点も問われる。
親和図法と関連する用語
親和図法が出た過去問
引き出された多くの事実やアイディアを、類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。
正解:親和図法
要点:親和図法は似た情報をグループ化して整理する収束技法
親和図法は、集めた多数の事実や意見をカードに書き出し、意味の似たもの同士を寄せ集めてグループ化し、見出しを付けて構造を整理する収束技法です。新QC七つ道具の一つで、KJ法を源流としています。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問76(IPA)引き出された多くの事実やアイディアを,類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。
正解:親和図法
要点:親和図法は類似する情報をまとめて構造化する収束技法
親和図法は、集めた多数の事実や意見をカードに書き出し、意味の近いものどうしを寄せ集めてグループにまとめ、見出しを付けて構造を整理する技法である。発散させた情報を意味のあるまとまりへ収束させる収束技法にあたり、KJ法として知られる手順を基にしている。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問75(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。