貸借対照表・損益計算書・利益の段階とは?
貸借対照表・損益計算書・利益の段階とは、貸借対照表は決算日という一時点の財政状態(資産=負債+純資産)を、損益計算書は一定期間の経営成績を示す。損益計算書の利益は段階的に、売上総利益(売上高−売上原価)、営業利益(売上総利益−販売費及び一般管理費)、経常利益(営業利益+営業外収益−営業外費用)、税引前当期純利益、当期純利益と計算される。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
たいしゃくたいしょうひょう・そんえきけいさんしょ
貸借対照表・損益計算書・利益の段階の意味
貸借対照表は決算日という一時点の財政状態(資産=負債+純資産)を、損益計算書は一定期間の経営成績を示す。損益計算書の利益は段階的に、売上総利益(売上高−売上原価)、営業利益(売上総利益−販売費及び一般管理費)、経常利益(営業利益+営業外収益−営業外費用)、税引前当期純利益、当期純利益と計算される。
貸借対照表・損益計算書・利益の段階の具体例
本業の稼ぐ力を見るなら営業利益、財務活動を含む恒常的な収益力を見るなら経常利益を用いる。
貸借対照表・損益計算書・利益の段階は試験でどう引っ掛けられる?
営業利益は「売上高−売上原価−販売費及び一般管理費」。受取利息など営業外の項目を営業利益に含めない。
貸借対照表・損益計算書・利益の段階と関連する用語
貸借対照表・損益計算書・利益の段階が出た過去問
A社の貸借対照表の構成は図のとおりであった。A社の自己資本比率は何%か。
正解:35
要点:自己資本比率=純資産÷総資産で企業の財務安全性を測る
自己資本比率は自己資本(純資産)を総資本(総資産)で割って求める。純資産は資本金2,000+資本剰余金1,000+利益剰余金500=3,500百万円、総資産は流動資産6,000+固定資産4,000=10,000百万円である。3,500÷10,000=0.35なので35%となり、エが正解。
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問76(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。