通信路容量とシャノンの定理とは?
通信路容量とシャノンの定理とは、雑音のある通信路で誤りなく送れる速度の理論上限。C=B log2(1+S/N) と表され、帯域幅と信号対雑音比で決まる。応用情報では、帯域を広げるかSN比を上げるかという回線設計の判断材料として問われる。
つうしんろようりょうとしゃのんのていり
通信路容量とシャノンの定理の意味
雑音のある通信路で誤りなく送れる速度の理論上限。C=B log2(1+S/N) と表され、帯域幅と信号対雑音比で決まる。応用情報では、帯域を広げるかSN比を上げるかという回線設計の判断材料として問われる。
通信路容量とシャノンの定理の具体例
帯域3.1kHz・SN比30dB(S/N=1000)の電話回線なら C≒3100×log2(1001)≒30kbit/s。SN比を10倍にしても容量はlogの分しか伸びないため、帯域を2倍にするほうが効果が大きい。
通信路容量とシャノンの定理は試験でどう引っ掛けられる?
SN比のdB表記(10log10)と真値の取り違えが多い。またCはあくまで理論上限で、実効スループットは符号化や再送のオーバヘッドで必ず下回る。無雑音を前提とする標本化定理とは前提が異なる。
通信路容量とシャノンの定理と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。