静的リンクと動的リンクとは?
静的リンクと動的リンクとは、目的プログラムとライブラリを結合する時期の違い。静的リンクは実行可能ファイル生成時に取り込むため単体で動くが肥大化し、動的リンクは実行時に共有ライブラリを結合するため容量を節約でき、ライブラリだけの差し替えも可能になる。
せいてきりんくとどうてきりんく
静的リンクと動的リンクの意味
目的プログラムとライブラリを結合する時期の違い。静的リンクは実行可能ファイル生成時に取り込むため単体で動くが肥大化し、動的リンクは実行時に共有ライブラリを結合するため容量を節約でき、ライブラリだけの差し替えも可能になる。
静的リンクと動的リンクの具体例
暗号ライブラリに脆弱性が見つかった場合、動的リンクなら共有ライブラリを更新するだけで全アプリに修正が行き渡る。静的リンクした実行ファイルは1本ずつ再ビルドと再配布が必要で、SBOMで取り込み先を洗い出す作業が発生する。
静的リンクと動的リンクは試験でどう引っ掛けられる?
「動的リンクのほうが実行時性能が高い」は誤り。結合処理が実行時に走る分、起動は遅くなりうる。利点は容量と保守性である。またライブラリのバージョン差で動かなくなる依存関係の問題は、動的リンク側で起きやすい。
静的リンクと動的リンクと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。