CIO・情報システム部門の役割とは?
CIO・情報システム部門の役割とは、CIOは情報化戦略の立案と投資判断に責任を持つ経営層の役職で、経営戦略と情報システム戦略を結び付ける立場にある。情報システム部門は開発・運用の実務に加え、全社の標準化、投資の優先順位付け、利用部門の支援を担う。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
しーあいおー・じょうほうしすてむぶもんのやくわり
CIO・情報システム部門の役割の意味
CIOは情報化戦略の立案と投資判断に責任を持つ経営層の役職で、経営戦略と情報システム戦略を結び付ける立場にある。情報システム部門は開発・運用の実務に加え、全社の標準化、投資の優先順位付け、利用部門の支援を担う。
CIO・情報システム部門の役割の具体例
各部門から上がった投資要求を、経営目標への寄与と投資回収期間で採点し、CIOが年度の投資枠内で優先順位を決めて経営会議へ諮る。採択案件には効果指標を設定し、稼働1年後に達成度を測って次年度の判断材料にする。
CIO・情報システム部門の役割は試験でどう引っ掛けられる?
CIOは技術の最高責任者ではなく、技術面を担うのはCTOに近い。またセキュリティの責任はCISOに置かれることが多い。役職名から「システム部門長の別名」と考えると、経営層としての投資判断責任を見落とす。
CIO・情報システム部門の役割と関連する用語
CIO・情報システム部門の役割が出た過去問
CIOが経営から求められる役割はどれか。
正解:ビジネス価値を最大化させるITサービス活用の促進
要点:CIOはIT活用でビジネス価値を最大化する責任を負う。
CIO(最高情報責任者)は、経営戦略と情報化戦略を結び付ける立場にあり、ITへの投資や活用がビジネスの価値を最大化するよう方向付け、推進する役割を担う。財務、研究開発、法令遵守はそれぞれCFO、CTOやCRO、CCOといった別の役職の責務である。
出典:平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問74(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。