DMA(ダイレクトメモリアクセス)とは?
DMA(ダイレクトメモリアクセス)とは、入出力装置と主記憶の間のデータ転送を、CPUを介さずに専用のDMAコントローラが直接制御する方式。CPUは転送処理そのものに関与しないため、その間ほかの処理を並行して進められ、全体の処理効率が向上する。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
でぃーえむえー
DMA(ダイレクトメモリアクセス)の意味
入出力装置と主記憶の間のデータ転送を、CPUを介さずに専用のDMAコントローラが直接制御する方式。CPUは転送処理そのものに関与しないため、その間ほかの処理を並行して進められ、全体の処理効率が向上する。
DMA(ダイレクトメモリアクセス)の具体例
ハードディスクから大量のデータを主記憶へ読み込む際、DMAを使うとCPUは転送の開始を指示するだけで済み、転送完了は割込みで通知される。
DMA(ダイレクトメモリアクセス)は試験でどう引っ掛けられる?
CPUが全く関与しないわけではなく、転送の開始指示と完了割込みの受付は行い、実際の転送中だけCPUを介さない。入出力専用のプロセッサが一連の制御を担うチャネル制御方式との違いも問われやすい。
DMA(ダイレクトメモリアクセス)と関連する用語
DMA(ダイレクトメモリアクセス)が出た過去問
DMAコントローラーの説明として,適切なものはどれか。
正解:メモリと入出力装置,又はメモリとメモリとの間のデータ転送を,MPUを介さずに行う。
要点:DMAはCPUを介さずメモリと入出力間を直接転送する仕組み
DMAコントローラーは、メモリと入出力装置間などのデータ転送を、MPU(CPU)の介在なしに直接行う機構である。転送のたびにCPUが読み書き命令を実行する必要がないため、CPUを他の処理に使えて全体のスループットが上がる。CPUはあらかじめ転送元・転送先・転送量を設定し、完了時に割込みで通知を受ける。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。