OBS(組織ブレークダウンストラクチャ)とは?
OBS(組織ブレークダウンストラクチャ)とは、プロジェクトの作業を、実施する組織単位の階層で分解した図。WBSが「何をやるか」で分けるのに対し、OBSは「どの部門・どのチームがやるか」で分ける。WBSと突き合わせることで、各ワークパッケージの実施責任がどの組織にあるかを漏れなく対応づけられる。
おーびーえすそしきぶれーくだうんすとらくちゃ
OBS(組織ブレークダウンストラクチャ)の意味
プロジェクトの作業を、実施する組織単位の階層で分解した図。WBSが「何をやるか」で分けるのに対し、OBSは「どの部門・どのチームがやるか」で分ける。WBSと突き合わせることで、各ワークパッケージの実施責任がどの組織にあるかを漏れなく対応づけられる。
OBS(組織ブレークダウンストラクチャ)の具体例
販売管理システムの再構築で、WBSの「受注機能」「与信機能」に対し、OBS側の「業務システム部第1課」「与信管理部」を交差させた表を作ったところ、与信ロジックの移行テストがどちらの課にも割り当たっていない空白セルが見つかり、着手前に責任部署を確定できた。
OBS(組織ブレークダウンストラクチャ)は試験でどう引っ掛けられる?
WBSの下位に組織名を書いたものをOBSと呼ぶ誤り。WBSはあくまで成果物・作業で分解し、組織で分解しない。両者は別の軸として作り、交差させて責任を割り当てるのが本来の使い方である。
OBS(組織ブレークダウンストラクチャ)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。