タイプ1報告書・タイプ2報告書とは?
タイプ1報告書・タイプ2報告書とは、受託会社の内部統制に関する保証報告書の二類型。タイプ1は基準日時点の記述と統制の整備状況について、タイプ2はそれに加えて一定期間の運用状況の有効性についても意見を表明する。委託側がどこまで依拠できるかが変わる。
たいぷわんほうこくしょたいぷつーほうこくしょ
タイプ1報告書・タイプ2報告書の意味
受託会社の内部統制に関する保証報告書の二類型。タイプ1は基準日時点の記述と統制の整備状況について、タイプ2はそれに加えて一定期間の運用状況の有効性についても意見を表明する。委託側がどこまで依拠できるかが変わる。
タイプ1報告書・タイプ2報告書の具体例
クラウド事業者から入手した報告書がタイプ1のみの場合、委託元の監査人は運用の有効性が保証されていないと判断し、期中の障害記録や権限変更記録を自ら入手して補完する。タイプ2であれば、テスト対象期間が自社の評価対象期間を覆っているかを確認する。
タイプ1報告書・タイプ2報告書は試験でどう引っ掛けられる?
タイプ2があれば委託元の検証は不要になるという誤り。報告書の対象期間や対象業務が自社の範囲と一致しない場合や、除外事項が付されている場合は依拠できない。基準日「時点」と対象「期間」の違いも頻出の論点である。
タイプ1報告書・タイプ2報告書と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。