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共通フレーム(SLCP)とは?

共通フレーム(SLCP)とは、企画から要件定義、開発、運用、保守、廃棄までのソフトウェアライフサイクルの作業項目を、共通の用語と枠組みで定義したもの。取得者と供給者が同じ言葉で作業範囲と責任分担を取り決められるようにすることが目的で、契約や検収の基礎になる。

システム監査技術者試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2025年度)。

きょうつうふれーむ

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II/別名:共通フレーム、SLCP、JIS X 0160(ソフトウェアライフサイクルプロセス)、JIS X 0160、ソフトウェアライフサイクルプロセス、ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP)、共通フレーム(SLCP-JCF)、SLCP-JCF


共通フレーム(SLCP)の意味

企画から要件定義、開発、運用、保守、廃棄までのソフトウェアライフサイクルの作業項目を、共通の用語と枠組みで定義したもの。取得者と供給者が同じ言葉で作業範囲と責任分担を取り決められるようにすることが目的で、契約や検収の基礎になる。

共通フレーム(SLCP)の具体例

発注時に、要件定義の主体が取得者側にあることを共通フレームの用語で明記しておけば、後工程での要件追加が誰の責任範囲かを判定できる。監査人は契約書の作業範囲と実際の作業分担を突合し、責任の空白が生じていないかを確かめる。

共通フレーム(SLCP)は試験でどう引っ掛けられる?

作業項目を列挙した枠組みであって、すべてを実施することを義務づける標準ではない。プロジェクトの性質に応じて必要な作業を選び修整して使う(テーラリング)ことが前提で、全項目の実施を求める記述は誤り。開発方法論そのものでもない。

共通フレーム(SLCP)と関連する用語

共通フレーム(SLCP)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。