準拠性監査・有効性監査とは?
準拠性監査・有効性監査とは、監査の目的による区分。準拠性監査は規程・基準・法令に従っているかを確かめ、有効性監査は仕組みが目的を達成できているかを評価する。同じ手続でも判断の基準が異なるため、監査要点の設定段階でどちらを問うかを明確にする必要がある。
じゅんきょせいかんさゆうこうせいかんさ
準拠性監査・有効性監査の意味
監査の目的による区分。準拠性監査は規程・基準・法令に従っているかを確かめ、有効性監査は仕組みが目的を達成できているかを評価する。同じ手続でも判断の基準が異なるため、監査要点の設定段階でどちらを問うかを明確にする必要がある。
準拠性監査・有効性監査の具体例
パスワード規程で13文字以上と定めている場合、準拠性監査は設定値が規程どおりかを確認する。有効性監査は、規程自体が現在の攻撃手法に対して不正アクセスを防げているか、付箋への書き置きが横行していないかまで踏み込んで評価する。
準拠性監査・有効性監査は試験でどう引っ掛けられる?
規程に準拠していれば有効だと結論づける誤り。規程そのものが陳腐化していれば、準拠していてもリスクは残る。逆に規程から外れていても代替統制で目的が達成されている場合があり、準拠性の逸脱が直ちに有効性の否定にはならない。
準拠性監査・有効性監査と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。