CIO(最高情報責任者)とは?
CIO(最高情報責任者)とは、経営戦略と情報化戦略の整合に責任を持ち、IT投資の方針決定、情報システム部門の統括、情報化の効果測定までを担う役員。技術の責任者ではなく経営の一員として位置づけられる役割であり、監査では権限と責任が職務権限規程に明文化されているかが問われる。
しーあいおー
CIO(最高情報責任者)の意味
経営戦略と情報化戦略の整合に責任を持ち、IT投資の方針決定、情報システム部門の統括、情報化の効果測定までを担う役員。技術の責任者ではなく経営の一員として位置づけられる役割であり、監査では権限と責任が職務権限規程に明文化されているかが問われる。
CIO(最高情報責任者)の具体例
新規事業の立ち上げに伴うシステム構築で、CIOが事業計画と情報化計画の整合を確認し、既存基幹系と機能が重複する投資を差し戻す。監査人は職務権限規程、IT投資の決裁記録、経営会議での報告実績を突合して、権限が実質的に行使されているかを確かめる。
CIO(最高情報責任者)は試験でどう引っ掛けられる?
情報システム部長の別名ではない。部門長がCIOを兼務して自部門の投資を自ら承認している状態は、職務分掌の観点で不備となりうる。セキュリティを所管するCISOとも役割が異なり、同一人物が兼ねる場合は牽制が働くかを別途検討する。
CIO(最高情報責任者)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。