ラッチとは?
ラッチとは、バッファ上のページや内部構造を、ごく短時間だけ排他制御するDBMS内部の軽量な機構。トランザクションの終了まで保持されるロックと異なり、数命令の間だけ保持して直ちに解放する。データの論理的な整合ではなく、内部構造の破壊防止が目的。
らっち
ラッチの意味
バッファ上のページや内部構造を、ごく短時間だけ排他制御するDBMS内部の軽量な機構。トランザクションの終了まで保持されるロックと異なり、数命令の間だけ保持して直ちに解放する。データの論理的な整合ではなく、内部構造の破壊防止が目的。
ラッチの具体例
B+木の索引ページを分割する瞬間、他のプロセスが中途半端な状態のページを読まないようラッチで守る。更新が特定ページに集中すると、行のロックではなくラッチの奪い合いが待ち時間の主因になることがある。
ラッチは試験でどう引っ掛けられる?
ロックと同一視すると障害解析を誤る。待ち事象がラッチであれば、隔離性水準を下げても改善しない。原因はホットなページへの集中であり、キーの分散や区分化で書込み先をばらす対処が要る。
ラッチと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。