代理キーとは?
代理キーとは、業務上の意味を持たず、識別だけを目的に採番する主キー。長い複合主キーや、値が変わり得る業務キーの代わりに用いる。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
だいりキー
代理キーの意味
業務上の意味を持たず、識別だけを目的に採番する主キー。長い複合主キーや、値が変わり得る業務キーの代わりに用いる。
代理キーの具体例
「支店コード+口座種別+口座番号」という複合主キーの代わりに連番の口座IDを主キーにし、業務キー側にはUNIQUE制約を付ける。
代理キーは試験でどう引っ掛けられる?
代理キーを導入しても業務上の一意性は失われてはならないので、元の複合キーには一意性制約を残す必要がある。
代理キーと関連する用語
代理キーが出た過去問
あるエンティティを関係データベース上に実装しようとしたとき、その主キーが多くの属性から構成される複合キーとなることが分かった。主キーとして扱う属性を少なくして扱…
正解:連番などを値としてとる列を新たに設けて主キーとし、複合キーの代理キー(surrogate key)とする。
要点:長い複合主キーは連番の代理キーに置き換える
多数の属性から成る複合主キーは、参照する側の外部キーも同じ数だけ列を持つことになり、結合条件も長くなって扱いにくい。この場合は業務的な意味を持たない連番などの単一列を新たに設けて主キーとし、もとの複合キーは一意性制約を課した候補キーとして残す。この新設した人工的な主キーが代理キー(サロゲートキー)である。
出典:令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問5(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。