k-匿名性とは?
k-匿名性とは、公開するデータの中で、準識別子(生年月日・性別・郵便番号など)の組合せが同じ人がk人以上存在するように加工した状態。個人を1人に絞り込めなくすることで、統計利用と個人の保護を両立させる指標として使う。
けーとくめいせい
k-匿名性の意味
公開するデータの中で、準識別子(生年月日・性別・郵便番号など)の組合せが同じ人がk人以上存在するように加工した状態。個人を1人に絞り込めなくすることで、統計利用と個人の保護を両立させる指標として使う。
k-匿名性の具体例
分析用データマートを作る際、生年月日を生年に、7桁郵便番号を上3桁に丸め、どの組合せでも5件以上該当するよう調整してk=5を確保する。件数が足りない区分はさらに上位へ丸めるか除外する。
k-匿名性は試験でどう引っ掛けられる?
k人以上いても、その全員の病名が同じなら属性が特定されてしまう。この弱点を補うのがl-多様性であり、k-匿名性だけで十分と考えるのは誤り。またマスキングと違い、集団の大きさで守る点も区別される。
k-匿名性と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。