オーバシュートとは?
オーバシュートとは、ステップ状に目標値を変えたとき、応答が目標値を一時的に行き過ぎること。制御ゲインを上げて応答を速くするほど大きくなりやすく、整定時間・振動との間にトレードオフがある。
おーばしゅーと
オーバシュートの意味
ステップ状に目標値を変えたとき、応答が目標値を一時的に行き過ぎること。制御ゲインを上げて応答を速くするほど大きくなりやすく、整定時間・振動との間にトレードオフがある。
オーバシュートの具体例
モータの位置決め制御で行き過ぎると、機械的な衝突や位置精度の悪化につながる。
オーバシュートは試験でどう引っ掛けられる?
定常偏差(目標に届かないまま残るずれ)や整定時間と混同しない。比例ゲインを上げると応答は速くなるが、オーバシュートと振動は増えるというトレードオフが問われる。PIDでは微分動作(D)が行き過ぎを抑え、積分動作(I)は定常偏差を消す代わりにオーバシュートを増やす方向に働く(DとIの役割を逆にしない)。
オーバシュートと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。