グスタフソンの法則とは?
グスタフソンの法則とは、並列化の効果を、問題規模がプロセッサ数に応じて拡大する前提で評価する法則。逐次部分の割合が一定でも規模を増やせば並列部分が支配的になるため、台数にほぼ比例した効果が得られると説明する。
ぐすたふそんのほうそく
グスタフソンの法則の意味
並列化の効果を、問題規模がプロセッサ数に応じて拡大する前提で評価する法則。逐次部分の割合が一定でも規模を増やせば並列部分が支配的になるため、台数にほぼ比例した効果が得られると説明する。
グスタフソンの法則の具体例
逐次処理が全体の10%、並列処理が90%の作業を16コアで行うとき、規模も16倍に拡大できるなら速度向上は0.1+0.9×16で14.5倍と見積もる。画像や動画のようにデータ量を増やせる処理に当てはまる。
グスタフソンの法則は試験でどう引っ掛けられる?
問題規模を固定して上限を示すアムダールの法則と結論が逆に見えるが、前提が違うだけで矛盾はしない。制御周期が固定で規模を増やせない組込みの実時間処理では、アムダール側の見方が妥当になる。
グスタフソンの法則と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。