セラミック発振子とは?
セラミック発振子とは、圧電セラミックの共振を使う発振部品。周波数精度は数千ppm程度と水晶に劣るが、安価で小型、起動が速く、負荷容量を内蔵した3端子品が多い。試験では高い精度が要らない用途でのコスト最適化として、発振源の選択理由が問われる。
せらみっくはっしんし
セラミック発振子の意味
圧電セラミックの共振を使う発振部品。周波数精度は数千ppm程度と水晶に劣るが、安価で小型、起動が速く、負荷容量を内蔵した3端子品が多い。試験では高い精度が要らない用途でのコスト最適化として、発振源の選択理由が問われる。
セラミック発振子の具体例
表示更新とキー入力しか行わない家電のマイコンで、通信も時計機能もない場合、±0.5%の周波数誤差は問題にならないためセラミック発振子を採用し、部品費と実装点数を下げる。起動が数百マイクロ秒と速く、間欠起動を繰り返す機器にも向く。
セラミック発振子は試験でどう引っ掛けられる?
「安いから常にセラミックでよい」とはならない。非同期通信のボーレート誤差や時計の月差はppmで効くため、CAN・USB・RTCのように周波数精度が仕様で縛られる用途では精度不足になる。
セラミック発振子と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。