探索的テストとは?
探索的テストとは、テストの設計・実行・結果の学習を切り離さず、実行結果から得た気付きをもとに次のテストを設計する、という反復を短いサイクルで繰り返す手法。事前に全ケースを文書化する手法を補完し、想定外の欠陥を見つけやすい。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
たんさくてきてすと
探索的テストの意味
テストの設計・実行・結果の学習を切り離さず、実行結果から得た気付きをもとに次のテストを設計する、という反復を短いサイクルで繰り返す手法。事前に全ケースを文書化する手法を補完し、想定外の欠陥を見つけやすい。
探索的テストの具体例
一定時間の枠(セッション)と目的(チャーター)を決めて実施し、実施内容と発見を記録する。
探索的テストは試験でどう引っ掛けられる?
無計画に触るアドホックテストとは違う。 時間枠(セッション)と目的(チャーター)を決め、実施内容と発見を記録する。またテスト設計をしないのではなく、設計・実行・学習を同時並行で回す点が、事前に全ケースを文書化するスクリプトテストとの分岐点。
探索的テストと関連する用語
探索的テストが出た過去問
探索的テスト技法の説明はどれか。
正解:経験や推測に基づいて、重要と思われる領域に焦点を当ててテストし、その結果を基にした新たなテストケースを作成して、テストを繰り返す技法
要点:探索的テストは実行結果を基に設計を繰り返す反復手法
探索的テストは、テストケースを事前に詳細まで作り込まず、テスト対象を動かしながら学んだことをその場で次のテストの設計に反映していく手法である。経験や推測から重要と思われる領域に狙いを定め、実行結果を見て新たな観点を追加する、という設計と実行の反復が特徴である。仕様が固まりきらない場面や短期間での欠陥発見に向く。
出典:令和2年度 10月 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。