ER図(実体関連図)とは?
ER図(実体関連図)とは、データベースの設計段階で、扱う対象(実体・エンティティ)と、それらの間の関連(リレーションシップ)を図示したもの。エンティティ同士の関連には「1対1」「1対多」「多対多」といった多重度(カーディナリティ)がある。
いーあーるず
ER図(実体関連図)の意味
データベースの設計段階で、扱う対象(実体・エンティティ)と、それらの間の関連(リレーションシップ)を図示したもの。エンティティ同士の関連には「1対1」「1対多」「多対多」といった多重度(カーディナリティ)がある。
ER図(実体関連図)の具体例
「顧客」と「注文」の関連は、1人の顧客が複数回注文しうるので「1対多」の関係として表される。「商品」と「注文」は、1つの注文に複数商品が含まれ、1つの商品も複数の注文に現れうるので「多対多」の関係になり、実際の実装では中間表(注文明細表)を挟んで解消することが多い。
ER図(実体関連図)は試験でどう引っ掛けられる?
多対多の関連はそのまま表にできず、連関エンティティ(中間表)を挟んで1対多の2組へ分解するのが定石。外部キーは「多」側の表に置く点も逆に覚えやすい。ER図は概念設計の成果物で、物理的な表定義そのものではない。ER図が表すのはデータの構造であり、データの流れを表すDFDとは目的が違う。
ER図(実体関連図)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。