RISC-Vとは?
RISC-Vとは、仕様が公開され、ライセンス料を支払わずに実装できるオープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)。基本命令セットに対して乗除算・浮動小数点・圧縮命令などを拡張として選択でき、必要な機能だけを載せた小さなコアを作れる。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
りすくふぁいぶ
RISC-Vの意味
仕様が公開され、ライセンス料を支払わずに実装できるオープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)。基本命令セットに対して乗除算・浮動小数点・圧縮命令などを拡張として選択でき、必要な機能だけを載せた小さなコアを作れる。
RISC-Vの具体例
独自のアクセラレータを載せた組込みSoCを設計する際、CPUコアの命令セットにRISC-Vを採用してライセンス費用と設計自由度の制約を避ける。
RISC-Vは試験でどう引っ掛けられる?
「オープン」なのはISAの仕様であって、個々の実装(コアのRTL)は商用・非公開でもよい。オープンソースハードウェアと同義ではない。
RISC-Vと関連する用語
RISC-Vが出た過去問
RISC-Vの説明として、適切なものはどれか。
正解:オープン標準として提供されている、命令セットアーキテクチャである。
要点:RISC-Vはライセンス料不要のオープンな命令セット仕様
RISC-Vは、カリフォルニア大学バークレー校で開発され、現在はRISC-V Internationalが管理するオープン標準の命令セットアーキテクチャである。仕様が公開され、ライセンス料なしで誰でも自由に実装・拡張できる点が特徴で、基本命令セットに必要な拡張を選んで組み合わせるモジュール構造になっている。
出典:令和5年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。