Stateパターンとは?
Stateパターンとは、対象の内部状態ごとに専用のクラスを用意し、状態が変わったら参照先を差し替えることで振舞いを切り替える設計様式。巨大な分岐の入れ子を避けられ、状態遷移図をそのままコードの構造へ写せる点が組込みで有用とされる。
すてーとぱたーん
Stateパターンの意味
対象の内部状態ごとに専用のクラスを用意し、状態が変わったら参照先を差し替えることで振舞いを切り替える設計様式。巨大な分岐の入れ子を避けられ、状態遷移図をそのままコードの構造へ写せる点が組込みで有用とされる。
Stateパターンの具体例
自動販売機を待機・投入済み・販売中・釣銭返却の4クラスに分け、それぞれが硬貨投入とボタン押下への応答を実装する。状態を1つ増やすときはクラスを1つ足すだけで済み、既存の状態のコードには手を入れずに済む。
Stateパターンは試験でどう引っ掛けられる?
状態数が少ないうちは、単純な列挙型とswitch文や遷移表のほうが小さく速い。クラスと動的な参照差替えが増える分、コード量とメモリを消費するので、資源の限られた機器では必ず有利とは限らない。
Stateパターンと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。