グレイコードとは?
グレイコードとは、隣り合う値どうしが必ず1ビットだけしか違わないように作られた2進の符号。通常の2進数では値が1増えるときに複数ビットが同時に変わることがあり、その切替わりの瞬間に誤った値が読み取られる問題を避ける目的で使われる。
ぐれいこーど
グレイコードの意味
隣り合う値どうしが必ず1ビットだけしか違わないように作られた2進の符号。通常の2進数では値が1増えるときに複数ビットが同時に変わることがあり、その切替わりの瞬間に誤った値が読み取られる問題を避ける目的で使われる。
グレイコードの具体例
3ビットのグレイコードは000, 001, 011, 010, 110, 111, 101, 100 の順に進む。回転角を読むセンサでこの符号を使うと、目盛の境目で読み取っても最大1ビットのずれで済むため、まったく無関係な角度が出力される事故を防げる。
グレイコードは試験でどう引っ掛けられる?
値の大小や加算をそのまま行える符号ではない。演算する場合は通常の2進数へ変換する必要がある。論理式の簡略化で使うカルノー図の行・列の並びも、この1ビットずつ変わる並びになっている。
グレイコードと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。