ビットマスクとは?
ビットマスクとは、特定のビットだけを取り出したり、立てたり、消したりするために用いる定数パターン。ANDで不要ビットを0にして抽出、ORで指定ビットを1にセット、XORで指定ビットを反転する、という3つの使い分けがFEの定番。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
びっとますく
ビットマスクの意味
特定のビットだけを取り出したり、立てたり、消したりするために用いる定数パターン。ANDで不要ビットを0にして抽出、ORで指定ビットを1にセット、XORで指定ビットを反転する、という3つの使い分けがFEの定番。
ビットマスクの具体例
8ビットの下位4ビットだけ取り出すには 0000 1111 とANDを取る。1011 0110 AND 0000 1111=0000 0110。逆に最上位ビットを立てたいなら 1000 0000 とORを取る。
ビットマスクは試験でどう引っ掛けられる?
「消す=AND with 0」「立てる=OR with 1」「反転=XOR with 1」の対応を取り違えやすい。特に、あるビットを0にしたいときにマスクを1にしてANDすると値が保持されるだけで消えない点に注意。
ビットマスクと関連する用語
ビットマスクが出た過去問
8ビットのビット列の下位4ビットが変化しない操作はどれか。
正解:16進表記0Fのビット列との論理積をとる。
要点:ANDは0でクリア・1で保存。マスクの基本動作
ビットマスクの基本問題。16進0Fは下位4ビットが1、上位4ビットが0のパターン。論理積(AND)は「1との積は元の値のまま、0との積は0」になるので、0Fとの論理積では下位4ビットが保存され、上位4ビットだけが0にクリアされる。したがって下位4ビットが変化しない操作はANDである。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問1(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。