フラッシュメモリとは?
フラッシュメモリとは、電気的に内容を書換えできる不揮発性メモリ。電源を切っても内容が残り、SSD・USBメモリ・SDカードなどに使われる。ブロック単位でしか消去できず、書換え回数に上限がある点がFEでの頻出ポイント。
基本情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2019年度)。
ふらっしゅめもり
フラッシュメモリの意味
電気的に内容を書換えできる不揮発性メモリ。電源を切っても内容が残り、SSD・USBメモリ・SDカードなどに使われる。ブロック単位でしか消去できず、書換え回数に上限がある点がFEでの頻出ポイント。
フラッシュメモリの具体例
SSDでは1バイトだけ書き換えたい場合でも、いったんブロック全体を消去して書き直す必要がある。そのため書込み回数を各ブロックに散らすウェアレベリングという制御が組み込まれている。
フラッシュメモリは試験でどう引っ掛けられる?
「不揮発だから何度でも書換えできる」は誤り。書換え回数には物理的な上限があり、また読出しは高速でも消去を伴う書込みは遅いという非対称性がある。
フラッシュメモリと関連する用語
フラッシュメモリが出た過去問
音声のサンプリングを1秒間に11,000回行い,サンプリングした値をそれぞれ8ビットのデータとして記録する。このとき,512×10^6バイトの容量をもつフラッシ…
正解:775
要点:録音容量=標本化周波数×量子化バイト数×秒数で換算する
1回の標本が8ビット=1バイトなので、1秒当たりのデータ量は11,000バイトになる。512×10^6バイトを11,000で割ると約46,545秒であり、60で割ると約775.8分。最大何分かを問われているので775分となる。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問25(IPA)フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:ブロック単位で電気的にデータの消去ができる。
要点:フラッシュメモリはブロック単位で電気的に消去する不揮発性メモリ
フラッシュメモリは電気的に書換えができる不揮発性メモリで、消去はブロック(一定サイズの区画)単位でまとめて行う。電源を切っても内容が保持され、SSDやUSBメモリ、SDカードなどに使われる。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問22(IPA)音声のサンプリングを1秒間に11,000回行い、サンプリングした値をそれぞれ8ビットのデータとして記録する。このとき、512×10^6バイトの容量をもつフラッシ…
正解:775
要点:音声データ量=標本化周波数×量子化ビット数÷8×秒数
1秒あたりのデータ量は、標本化回数11,000回に1回分8ビット=1バイトを掛けて11,000バイトとなる。記録できる秒数は512×10^6÷11,000で約46,545秒である。これを60で割ると約775.8分となり、記録できるのは最大775分である。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。