ワンタイムパスワードとCAPTCHAとは?
ワンタイムパスワードとCAPTCHAとは、ワンタイムパスワードは、一度使うと無効になる使い捨てのパスワードで、盗み見や使い回しによる不正ログインのリスクを下げる。CAPTCHAは、歪んだ文字の読み取りなど人間には簡単だが機械(プログラム)には難しい課題を課すことで、自動化されたプログラムによる不正なログイン試行やアカウント作成を防ぐ仕組み。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2019年度)。
わんたいむぱすわーどときゃぷちゃ
ワンタイムパスワードとCAPTCHAの意味
ワンタイムパスワードは、一度使うと無効になる使い捨てのパスワードで、盗み見や使い回しによる不正ログインのリスクを下げる。CAPTCHAは、歪んだ文字の読み取りなど人間には簡単だが機械(プログラム)には難しい課題を課すことで、自動化されたプログラムによる不正なログイン試行やアカウント作成を防ぐ仕組み。
ワンタイムパスワードとCAPTCHAの具体例
オンラインバンキングで、スマートフォンアプリに毎回異なる6桁の数字が表示され、その数字を入力させる方式はワンタイムパスワードの代表例。
ワンタイムパスワードとCAPTCHAは試験でどう引っ掛けられる?
CAPTCHAが確かめるのは「人間かどうか」であって「本人かどうか」ではないため、認証手段そのものと書かれていれば誤り。ワンタイムパスワードは盗聴やパスワードの使い回しには強いが、リアルタイムに中継される攻撃までは防げない。
ワンタイムパスワードとCAPTCHAと関連する用語
ワンタイムパスワードとCAPTCHAが出た過去問
人間には読み取ることが可能でも,プログラムでは読み取ることが難しいという差異を利用して,ゆがめたり一部を隠したりした画像から文字を判読して入力させることによって…
正解:CAPTCHA
要点:CAPTCHAは人と機械の判読差を使い自動入力を排除する
人間の視覚は多少ゆがんだ文字でも読み取れるが、プログラムによる文字認識は苦手であるという性質を利用し、ゆがませた画像の文字を入力させることで機械による自動登録や自動投稿をふるい落とす仕組みである。会員登録画面や投稿フォームで広く使われている。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問36(IPA)CAPTCHAの目的はどれか。
正解:Webサイトなどにおいて、コンピュータではなく人間がアクセスしていることを確認する。
要点:CAPTCHAは操作者が人間かどうかを判定する仕組み
CAPTCHAは、ゆがんだ文字の判読など人間には容易で機械には難しい課題を出し、その解答によって操作者が人間かどうかを判定する仕組みである。プログラムによる自動的な大量アクセスを防ぐ目的で、会員登録や投稿の画面などに置かれる。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問36(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。