二次電池(リチウムイオン電池)とは?
二次電池(リチウムイオン電池)とは、充電して繰り返し使える電池。放電しかできない一次電池(アルカリマンガン乾電池、酸化銀電池、マンガン乾電池など)と対になる区分で、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、鉛蓄電池が代表例である。中でもリチウムイオン電池は、正極と負極の間をリチウムイオンが往復することで充放電し、エネルギー密度が高く自己放電も少ないため、スマートフォン・ノートPC・電気自動車に広く使われる。なお燃料電池は水素と酸素の反応で継続的に発電する装置であり、充放電を繰り返す二次電池には含まれない。
基本情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2022年度)。
にじでんち
二次電池(リチウムイオン電池)の意味
充電して繰り返し使える電池。放電しかできない一次電池(アルカリマンガン乾電池、酸化銀電池、マンガン乾電池など)と対になる区分で、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、鉛蓄電池が代表例である。中でもリチウムイオン電池は、正極と負極の間をリチウムイオンが往復することで充放電し、エネルギー密度が高く自己放電も少ないため、スマートフォン・ノートPC・電気自動車に広く使われる。なお燃料電池は水素と酸素の反応で継続的に発電する装置であり、充放電を繰り返す二次電池には含まれない。
二次電池(リチウムイオン電池)の具体例
ノートPCのバッテリはリチウムイオン電池で、充放電のたびに少しずつ劣化し、数百回の充放電で容量が初期の8割程度まで落ちる。これに対し、リモコンに入れるアルカリマンガン乾電池は使い切りの一次電池で、充電してはいけない。
二次電池(リチウムイオン電池)は試験でどう引っ掛けられる?
一次電池・二次電池・燃料電池の3分類の取り違えが定番。アルカリマンガン乾電池と酸化銀電池は一次電池、燃料電池は燃料を供給し続けて発電する装置であって蓄えた電気を出し入れするものではない。「充電できるか」が二次電池の決め手である。
二次電池(リチウムイオン電池)と関連する用語
二次電池(リチウムイオン電池)が出た過去問
正解:太陽光発電装置などのエネルギー機器、家電機器、センサ類などを家庭内通信ネットワークに接続して、エネルギーの可視化と消費の最適制御を行う。
要点:HEMSは家庭単位でエネルギーを可視化し最適制御する
HEMSは家庭のエネルギー管理システムで、発電設備や蓄電池、家電機器、センサを家庭内のネットワークでつなぎ、電力の使用状況を見える化したうえで最適に制御する仕組みである。同様の仕組みをビル単位で行うのがBEMS、工場単位がFEMS、都市全体がスマートシティで、対象範囲によって呼び名が変わる点を押さえるとよい。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問71(IPA)二次電池(充電式電池)はどれか。
正解:リチウムイオン電池
要点:二次電池=充電できる電池。リチウムイオン電池が代表例
二次電池は充電して繰り返し使える電池を指す。リチウムイオン電池は正極と負極の間をリチウムイオンが往復することで充放電し、エネルギー密度が高く自己放電も少ないため携帯機器に広く使われる。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問23(IPA)IoTの応用事例のうち、HEMSの説明はどれか。
正解:太陽光発電装置などのエネルギー機器、家電機器、センサ類などを家庭内通信ネットワークに接続して、エネルギーの可視化と消費の最適制御を行う。
要点:HEMSは家庭単位でエネルギーを可視化し最適制御する
HEMSは家庭を対象としたエネルギー管理システムで、発電設備や蓄電池、家電機器、センサを家庭内のネットワークでつなぎ、電力の使用状況を見える化したうえで最適に制御する。対象範囲がビルならBEMS、工場ならFEMS、都市全体ならスマートシティと呼び分ける点を押さえるとよい。
出典:令和4年度 s 基本情報技術者試験 kamokuA 問54(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。