単一窓口(SPOC)とは?
単一窓口(SPOC)とは、利用者からの連絡先を1か所に集約する考え方。利用者が問合せ先を探す負担をなくし、提供者側は記録の一元化と状況把握を実現できる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
たんいつまどぐち
単一窓口(SPOC)の意味
利用者からの連絡先を1か所に集約する考え方。利用者が問合せ先を探す負担をなくし、提供者側は記録の一元化と状況把握を実現できる。
単一窓口(SPOC)の具体例
障害も依頼も相談も、すべてサービスデスクの一つの番号・ポータルで受け付ける。
単一窓口(SPOC)は試験でどう引っ掛けられる?
SPOCが1つにするのは受付の窓口だけで、「担当者1人がすべて解決する」「解決までを1部署で完結させる」という意味ではない(専門部隊へのエスカレーションはSPOCと矛盾しない)。略語SPOFと紛らわしいが、SPOF(Single Point of Failure)=単一障害点は避けるべきもの、SPOC=単一窓口は目指すもので価値が逆。
単一窓口(SPOC)と関連する用語
単一窓口(SPOC)が出た過去問
ITILによれば,サービスデスク組織の特徴のうち,バーチャル・サービスデスクのものはどれか。
正解:サービスデスク・スタッフは複数の地域に分散しているが,通信技術を利用することによって,利用者からは単一のサービスデスクのように見える。
要点:バーチャルは分散配置でも利用者には単一窓口に見える
バーチャル・サービスデスクは、スタッフが地理的に分散していても、通信技術と共通のツールによって利用者からは一つの窓口に見えるように運用する形態である。時差を利用した24時間対応や、拠点ごとの言語対応を活かせる利点がある。集中型や局所型とは配置の考え方が異なる。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問55(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。